カッティング・プロッタとは
弊社のカッティング・プロッタは株式会社 ミマキエンジニアリング社製です。
まずパソコンでCADの図面を描きます。プロッタのテーブルに材料を敷きます。
このテーブルの下にはエアー吸着装置が付いていて、強力に吸引するため、材料を確実に固定することができます。
（テーブルの下に強力な掃除機があって、材料を吸いつけている感じです。）
先程描いた図面をプロッタに流します。スイッチを入れると、プロッタのヘッドが動いて、図面どおりに材料をカットし、製品が出来上ります。
ですから型がなくても1個からの作成が可能になる訳です。
見本品を採寸して図面を描き製品を作ることもできます。
プロッタのヘッドには、高速で、言ってみればノコギリのような動きをするレシプロカッターと、
普通のカッターで切るような動きをするタンジェンシャルカッターの2種類の刃が装備されています。
材料によってカッターと切り方を選ぶことができます。
金属以外ならほとんどの素材をカットできます。
またペンを取付けるホルダーもあり、切った製品に型番などを描くことも可能です。
対応できる厚み 0.1mm〜20mm
対応できる大きさ 1500 × 2100
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| カッティング・プロッタ | ヘッド部 | L1500の大きな製品作成 |
